還暦前の悪あがき

小幡リアンの勉強ノート

【英語表現】10/17「いいお湯だった」を英語で言うと?【還暦前の英語勉強】2025年

このブログは還暦前の筆者小幡リアン@nazekiniの英語勉強ブログです。

 

あいさつ程度の英会話ができるようになりたいと勉強しているものですので、内容は中学校で習う程度のものとなっております。

 

悪しからずご了承くださいませ。

今週の英語勉強

 

先日、温泉に行ったときにふと

「あー、いいお湯だった、と日本ではよく言うけれど、英語ではどう表現するのだろう?」

と思ったので、そのままそれについて調べることにしました。

 

好い時間を過ごした、と考える

 

一緒に勉強してくださっている”音もだち”(音声配信の友達)↓

stand.fm

 

彼女から、いい時間を過ごした、という考え方はどうか?と提案があり、リスナー様が即座にお答えくださったのが、

 

What a nice bath.

 

whatを使った表現のことをきれいさっぱり忘れていたので、素晴らしいと思いました。

 

インターネットで検索をしてみると、他にはthatを使った表現や、直訳で変では?と思っていたhot waterを使った表現もありました。

 

That was a nice bath.

 

The hot water was good.

 

こんな表現もありました。

Oh, what a feeling! I love hot springs.
(ああ、なんていい気持ちなの! 温泉、大好き)

引用元↓

mag.nhk-book.co.jp

 

お湯への感謝を表現

 

欧米では医療行為としての温泉入浴が多いそうで、水着着用だったり、健康保険がきくものがあったり。

 

温泉でなくとも、浴槽に湯を張り、浸かるという習慣があるのは、今では日本くらいのようで、そのうち

「いい湯だな」

も世界に通用する日本語になるかもしれません。

 

ならないか。

 

「いいお湯だった」

という表現は、入浴でさっぱりした、とか、快適だ、というの「だけ」とは少しニュアンスが違うように思えるのです。

 

「ごちそうさま」

が食事を用意してくれた人への感謝を表しているように、それに対する感謝が込められている気がするのです。

 

お湯自体にも感謝だし、お風呂に入れたことへの感謝、お風呂を用意してくれた方々への感謝、それをすべて

「いいお湯でした」

という言葉に込めている、そんな気がするのです。

 

最後までご覧戴き、ありがとうございました。

 

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