このブログは還暦前の筆者小幡リアン@nazekiniの英語勉強ブログです。
あいさつ程度の英会話ができるようになりたいと勉強しているものですので、内容は中学で習う程度のものとなっております。
悪しからずご了承くださいませ。
Today's Key Phrase.今日の英語表現
2023年10月13日金曜日、晴れ。
二重語の話題
小麦粉を表すflourは、花のflowerと発音が同じであるだけでなく、始めは同じ綴りだったそうです。
元々は、ラテン語のflōrem(花=flōsの単数対格形)に由来したもので、13世紀にフランスを経由して英語に入り、18世紀ごろ現在のスペルに変わったとされているそうですが、理由は不明だそうです。
ちいかわ英会話
「ちいかわ英会話」より↓
I'm scared of ○○.
I’m scared of the dark.
暗闇が怖い
同じような表現で
I'm afraid of ○○
もあるそうです。
Culture Club 「I'm afraid of me」
配信で使える英語表現
ライブ配信を聞きに来ていただいた時
Thanks for joining,○○san.
○○san,welcome to my live stream.
お気軽にコメントお願いします。
Please feel free to comment anything.
リスナー退出時
Please come again,thx.
「いってらっしゃい」
Good luck.
がんばってねと言うニュアンスで使われるそうです。
break a leg!も話題になりましたが、これは舞台に立つ俳優さんなどへのおまじないのような声かけで使われています。
直訳すると「足を折れ!」で縁起でもないようですが、古い迷信には”誰かの幸運を祈るのは不吉”というものがあり、幸運を祈りたい時にはわざと反対の意味の言葉を使っていたのだそうです。
スペルを教えてください
Would (Could) you tell me how to spell that word,please?
Would と Could の違いは will と can で考えるとわかりやすいとのこと。
can=できるかどうか(可能かどうか)
will=そのつもりがあるかどうか(そうする意思があるかどうか)
この例文の場合、相手がスペルを知っている前提であれば ”Would”、スペルを知らない可能性がありそうな時には "Could"ということのようです。
How do you speel that?
友達同士など気軽な間柄の簡潔な表現
「犬のように働き、丸太のように眠る」
余談ですが、The Beatles「A hard day's night」の歌詞に「犬のように働き、丸太のように眠る」という部分がある、というお話をしたものの、肝心の原曲の歌詞が出てこなかった(音の感じでしか覚えていなかった)ので、ここに引用します。
私が高校生だった80年代後半、昭和50年代にバンドでコピーした曲で今でも何となく歌えますが、正確な歌詞を書き出すことは出来ません。
それでも20代までに覚えたりよく耳にした曲は今でも歌えるのに、ほんの数年前に覚えたはずの曲が、しばらく歌っていないとまるで歌詞もメロディも出てこなかったりするのは脳の不思議というか、老化のミラクルというか。
反復練習の重要さを改めて思い、英語勉強に生かさねば、と身の引き締まる思いでございました。
と、申しますのも、配信中に
「これ、前にも出た」
とノートを繰ることしばしば。
毎週勉強をする習慣がついたのは好いのですが、せっかく勉強したことも使わなければ、春の小川のようにさらさらと脳外へ流れ出ていく、まさに streaming.
ところで、ストリームと言えば「ジェットストリーム」な私です。